ユゴス星の生物に崇拝され、それらに伴われて地球へ到来した神性です。
触腕と長い鼻に、蛸の眼をもち、鱗と皺に覆われた無定形の巨体をしているようです。
ムー大陸のヤディス・ゴー山の地底深くに横たわり、崇拝されていました。
ですがユゴス星の生物が死に絶えたことにより、そのままにされたみたいです。
ガタノトーアの姿をひと目でも見た者は、ただちに石化して、脳だけが半永久的に生き続けるらしいです。
一説によるとガタノトーアはロイガー族の首領であるともいわれています。

そういえばウルトラマンティガの最終回には、ガタノゾーアとゾイガーという怪獣が――
あ、ああっ、ディストーンと金の針を……っ!


      ――お昼寝中――

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ガタノトーア

主な作品:「永劫より」 「ロイガーの復活」 「賢者の石」
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