シャッド・メルとも。
地底に生息するクトーニアン達の首魁とされている怪物で、クトゥルーの眷属の一つであるともいわれています。
クトーニアンのなかでも最も巨大な個体で、配下のクトーニアン達を動かしてクトゥルー復活を目論んでいるのだとか。
かつては<旧神>によってアフリカの砂漠に埋もれた地底都市グ=ハーンに封印されていましたが、偶然の出来事により封印が外れ、自由に活動できるようになったみたいです。

ウィルマース・ファウンデーションの一大作戦によってかなりの打撃を受けたようですが、死には至らず、再び地底深くへと退却していったようです。
一連の作戦にはタイタス・クロウさんやアンリ・ローラン・ド・マリニーさんも関わっていたようですが、とくに活躍はしなかったみたいですね。


      ――お昼寝中――
主な作品:「盗まれた眼」 「狂気の地底回廊」 「地を穿つ魔」

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シュド・メル

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